アネルの体験談第15弾!
「リリム」さんから投稿された体験談です。
ヒリックスシントライデントがダントツ人気No1モデルで好評ですが、ヒリックスシントライデントが発売される前の2012年に、画期的な素材を使用した初SYNモデルのヒリックスシンがアネロスの認識を覆しました。
今回の回顧録は「ヒリックスシン」です!
ペンネーム:リリム
■【ヒリックスシンとの出会い】
ユーホーやSGXから始まったアネロス性活。やっと進化の時を迎えました。
10年近く前立腺や乳首の開発を続け、次第に感度は増していくもその先に焦りを覚えて失敗ばかり。
最後は、思いっきり締め付けての強制痙攣による射精誘発フィニッシュ。
行き詰っていました。
そんな時、ヒリックスSYNと出会いました。
クラシックユーホーは持っていたので形状の違うヒリックスを選びました。
■【シン素材の質感に心を奪われる】
箱の外観は赤と黒の配色で高級感があり、期待感を増してくれました。
肝心の本体ですが、黒色のシリコンに覆われたヘッド部と赤色のアバットメントコンフォートタブが芸術的な質感を表現していました。
少しやわらかく、冷たさを感じない。見とれてしまいました。
ローションはIDローションですが、少し弾くような感じがあるのでしっかり塗るといいと思います。
ヘッドはユーホーやSGXなどと比べると少し大きめですので入れ始めの開き具合により抵抗を感じますが、ヘッドが入れば後は吸い込まれていきます。
最初の3回くらいは、まだいないせいか、特に動きを感じることも無く性能を知ることは出来ませんでした。
■【優しく撫でられるような感覚】
とにかく焦らず、リラックスして締め付け過ぎないように注意しました。
アバットメントが会陰部に少し触れている程度にしました。
基本的な呼吸法を意識して精進しました。
それからまもなく、これまで無かった感覚を覚えました。
ヒリックス自体が激しく動き回っている感覚はなかったのですが、静かに撫でられているように じわーっとした感覚を与えてくれました。
■【素材の違いが与えてくれたドライ】
それから波のように気持ち良さが繰り返し始め、その強さが増していきました。
「ハァー」と力が抜けるような感じで、射精直前の気持ち良さの繰り返し。
そして、時折来るビクッとなる射精のような痙攣。
時間の経つのも忘れて、その快感に溺れ続けました。
「これが、ドライなんだ・・・」
素材でこんなに変わるのか、自分との相性なのか。
自分の体を進化させていくヒリックスSYNが愛おしく、黒い淫魔のように思えます。
※イラストは小本田絵舞提供
リリムさん、貴重な体験談をどうもありがとうございました!
アネロス初のシンモデルとして製作された、ヒリックスシン。
まさにベルベットのように滑らかなその質感は当時触れた人々を魅了し、その後もシリーズ化するほどの人気を博しました。
その系譜はトライデント化でさらなる進化を果たし、ヒリックスシントライデントへと引き継がれたのです。
ヒリックス シン トライデントは通常よりも頭部がやや大きめで、“点”ではなく“面”で前立腺周辺を刺激するヒリックスモデル。
それがベルベットシリコンのコーティングにより、身体への負担軽減とフィット感の向上がなされた器種で、アネロス人気ランキングでも常にほぼ首位という圧倒的な人気を誇っています。
初心者から上級者まで満足させる、ヒリックス シン トライデント!是非ともお試しください♪
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