ペンネーム = 中年前立腺マニア
職業 = 会社員
年齢 = 40
アネロス自体、使用歴が10年以上になる中年です。
噂では素晴らしいドライ体験をうかがっていましたが、自分はどうしてもウエットな方面に気をやってしまい、アネロスを挿入したまま射精する時の一時的な快感しか得られず、使用の際の準備・後始末の面倒さからもしばらく使用をしていませんでした。
昨年、アネロスのプロガスムに興味がわき、ユーホークラシックとプロガスムを入手したのをきっかけに、再びアネロスにはまり掛けました。
しかし、前立腺の位置を以前より把握し易くなったなど、若干進歩は見られたような気がしたものの、やはりドライの快感は得られず、最終的にウエットに至るという、以前の経験の繰り返しが続きました。
本日、寒さもあり、本格的な半年振りとなりましたが、なんとなく良い予感がしたため、再びトライしてみました。
一時間たっても変化が見られず、今日も駄目だったかと半ば諦めかけた時にそれは起こりました。
横向きで腕まくらという体制に辛さを感じ、仰向けになった瞬間、『深い眠りから朝日を感じて目覚めた瞬間~伸びをして得られる心地よい感覚』が沸き起こり???と事態が飲み込めなかった次の瞬間、括約筋とアネロスが連携し、その快感を増幅してくれました!!
この上ない心地よさに包まれ、至福の時を愉しんでいた次に『アネロスが動き出す』瞬間を感じました。
もしかしたら前立腺の周囲に感覚中枢を刺激するツボがあるのかもしれません。
快感が増幅し、『扉を開けた』感覚が自覚できました。
不思議なことに歯を食いしばることもなく、腰を浮かすなど無理な体勢をとることもなく、呼吸も身体が自然に対応していました。
かなりの時間、この快感を味わっていましたが、波が収まり、少し冷静になれる時間がありました。
初めてドライから覚めたその時、もうドライの波は来ないかもしれないと諦めかけていたのですが、いつもならウエットにもっていきたくなったのでしょうが、今日は快感の余韻に浸ってアネロスを挿入したまましばらく休んでいました。
数分後、再び大きな波が訪れ、安心するとともに身体の一部分に意識を集中しないよう、訪れる快感をじっと受け容れていました。それから数時間、挿入したままでドライを愉しみました。
やはり、最初の2段階の波が一番大きかったような気がします。時間がたてばたつほど前立腺の一点に意識が集中してしまい、あの、包み込むような、懐かしいような穏やかな感覚は失われていきました。
ドライという単語は自分の脳内の箪笥の中で『都市伝説』に分類されるまでとなりかけていた私ですが、いざ自分が体験できて、この素晴らしさを多くの人にわかってもらいたい気持ちで一杯です。
幸福な時をありがとう!!
中年前立腺マニアさん、貴重な体験談をいただきどうもありがとうございます。
アネロスでドライオーガズムおめでとうございます。
プロガスムの圧迫するサイズ感が合っていたのかもしれませんね。
これからもアネロスの素晴らしさを知ってもらうために頑張ります!!