アスタリスク 武井 – PSYレビュー

アステリスク所属の武井氏にいただいたPSYレビュー
アスタリスク所属の武井氏にいただいたPSYレビュー
アスタリスク所属の武井氏にいただいたPSYレビュー


執筆者:アスタリスク 武井
運営ブログ:http://takekodesugananika.livedoor.blog/
X(旧Twitter):https://twitter.com/kangotakei


【自己紹介】

(前立腺・アナル開発・ドライオーガズム専門M性感・風俗エステ) **やさしい開発専門店アスタリスク** へ在籍しております 武井と申します。

blog ▶︎ http://takekodesugananika.livedoor.blog/

X(Twitter) ︎▶︎ https://twitter.com/kangotakei

♡ドライオーガズム♡

に携わらせていただくこと、
公私通算15年ほどとなります。

『前立腺ドライ』

『腸イキ』

『*複合ドライ』

が得意です。

*肛門括約筋〜直腸内の部位*内膜*襞群*尾骨仙骨*直腸s状部とその先の腸等々、全てをグチャグチャに巻き込みつつ精巧なピンボール(のようにお身体を巡る)ドライ


【アネロスと歩く】

日々様々なタイプの沢山のアネロスユーザーさん方と接してきました。ドライオーガズムを語る上でも、お客さまがセルフでも楽しめるアネロスは切り離して考えることはありません。

セッション時には、アネロスをフィッティングさせていただきながら、その方がドライをし易いであろう器種や体勢のご提案をさせていただいたり、ご持参いただいたアネロスでのドライの迎え方や堕ち方等をレクチャーさせていただくことも とても多いです。

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前立腺ヘルスやドライオーガズムの見地から、アネロスの凄さを確信した上で、亦、光と影然り、感度を取ることはもとより、ドライを迎えソレがドライだと自認できるまでの道のりが、なかなか平坦に一筋縄でいかない方々の甘くない現実も、目の当たりにしてきました。

ですので試行錯誤や孤軍奮闘されながらドライを楽しむまでになられた方々を見る度に、私まで喜びひとしおなのです。

―――

アネロスでドライオーガズムをするには、セオリーを見据えながらも、*自分オリジナルのコツや感度*を見つけ出し、よく堪え、根気よく継続し続けることが肝になり、それでこそアネロスの魅力を最大限に引き出すことができ、アネロスが応えてくれるものだと考えます。

また振り返るに、アネロスユーザーさん達は、クラシックシリーズの時代からツルを切り落としてみたり(改造はオススメしません)、布等をかませて微調整してみたり、自分流にカスタマイズされていました。

20年以上進化してきたアネロス"
進化を続けるアネロスの前立腺マッサージ器!

ですので、この度満を持してリリースされたアジャスト機能搭載なPSYは、*自分オリジナルのコツや感度*を見つけ出し、Kタブの塩梅でジャストフィットな状態をキープするのにもってこいな、きっと界隈のゲームチェンジャーに。。と心踊りつつ、実際にセッションにて、ドライ済・未達双方の方々に使用していただいた際の貴重なご感想達をここに記します。

―――

私には前立腺がありませんので、
主観では語れません。

お話する上での強みがあるとすれば、
ドライへ至る為の引き出しとパターンの多さ。

バックグラウンドやマインドにメンタリティ、感度センサーに好みに習慣、なにかを奪取する際の熱量や問題を打破する力量等々、本当に、本当に、皆さんがオリジナリティの塊さん千差万別十人十色でした

そんな皆さんからドライチップスを仔細にうかがい続け、私自身お身体の内と外を感じ続け、考えあぐね続け、トライアル&エラーし続け、今日に至るわけですが(笑)

二人三脚でドライを楽しんできた経験は宝です。

アナルほど沼れるものを
他に知らない♡

※生涯を通して永く楽しめるよう安全第一にイキ狂うことを推奨します私としては、悦楽の極みと医療用前立腺マッサージ器具(男女兼用Gスポットマッサージ器具)としての、アネロスの前立腺ヘルスへの貢献度こそラブなのであります。


【皆さまからのPSYご感想】

❶『見た目は、MGXより少し短く、アバットメントとKタブもかなり閉じています。
微調整可能な、アバットメントとKタブは、かなりしっかりしています。
使用中に変形する心配は無いです。

微調整前だと、挿入部分の長さは、MGXと比べて1cmほど短い状態です。
そのまま挿入しました。PSYのくびれまで引き込めないので、最初は抜けやすかったです。少し前脚部を拡げると安定しました。
抜けるギリギリのポイントを探して、括約筋脱力の練習ができそうです。

お腹側に大きなコブが3つ連続していて、今までのアネロスがツルンと前立腺を圧迫するのと比べて、セラピストさんに前立腺とその手前をトントンされているような新鮮な刺激が気持ち良いです。
肛門から浅めの位置でPSYが勝手に動いて3連コブの刺激を楽しめるようになったら最高だなと思いました。

また、Kタブの尾骨への刺激が明確で、今までのアネロスには無かった刺激を感じました

ペリダイス、MGX、MGX(st)ヒリックス(st)ユーホー(st)と各種所有していますが、全く違う快感でした。

以上、ご参考になれば。』

MGXとPSYの刺激が全く違います。
PSYはMGXに似ていますが刺激の質は全く違います。

❷『アバットメント Kタブともに多方向へ調整がきくため、当たりや抜けずに定着するかを幾通りにも試せてしまうため、最初は自分に扱いきれるかなと戸惑いましたが、それはまたこの先自分の慣れ如何でドライの好みが多岐に増えた際にも飽きずに使い続けられることでもあるなと興味深くおもいました。』


❸『何パターンもの当たりを試しながらセルフでしていると、何番目のどんな開きの時に気持ちよくなったか、ドライをできたか、わからなくなったため、再現性をもたせるためには、最初にその日試す開きのパターンを決めてする必要もフィードバックのためにはあるのかなとかんじました。お店で施術者さんに記録をとってもらいながらするのもいいのかも。』


❹『調整できない他のアネロスに比べ、最初は逆に難しいと感じました。 刺激自体はハッキリしていて好きなので、訓練したらもっと良くなると思いました。』


❺『武子さんに育てられた尾骨にKタブが刺さる角度を見つけてしまいとにかくヤバかった。今までのドライ越えしたのもPSYだからかもしれない。ここに体位工夫まで混ぜ込んだらとてつもないドライに出会ってしまいそうで….』


❻『医療用シリコンであるシン素材なのに優しいだけじゃないPSY。上手く当て続けられた時にお腹側背中側両方の凹凸がさざ波のようでありながら突いてきてとても鋭い快感が背中を駆け上がりました。初めてでした。』


❼『自分は他の機種より蠕動運動がおきやすかった。前立腺に添い寝するように添いやすく感じた。なわりに感じてきて締まり気味なアナルにも圧迫感なく使えた。普段はユーホーシン等ソフトになぞられるのが好きな自分がこんなに対極にあるようなクッキリとした快感を楽しめるなんて意外でした。』


❽『中は刻一刻と変わり続けるし、感じてきて自分では制御できない締め付けフェーズに突入した際は現存機種では自分のPCBC筋でしかどうにもリリースできなかったところ、PSYはアバットメントやKタブをリリースしながら移り変わるドライを楽しめるので、長年の悩みだったバキュームイキへの救世主に感じました。』


【PSYさん今後の展望】

・私的には、腹面はもとより、背面(仙骨*尾骨*肛門括約筋等)刺激の破壊力の凄まじさを知っているので、Kタブこそ最大限に感じ取って欲しいです。

・中上級者向けと言われるPSYですが、初心者さんこそトライしてみる価値のある形状かなと(アネロスの緻密さはそのままに、凹凸面で冒険してくれていて、初心者さんでもきちんと解してから挿れたら、点と面 両方の当たりや擦れが わかりやすいとのこと)

・初心者さんの場合、先ずご自身のアナルの形状面や感じてゆく過程での移りゆく特徴を認識していらっしゃらない方が多く感じますので、アバットメントやKタブを動かした際にあれ? という感覚が見つかった際は、暫く一定の期間 その同アングルで味わってみていただきたいです。

・指での施術でもよく感じますが、当てすぎ圧をかけすぎは感度も飛んでしまうし、疲れて不快感が勝ってしまうので、もっと欲しいくらいのもどかしめな当たりを目安に是非とも大切にしていただきたいです。

・現場で見てきた限り、初心者向けと言われているヒリックスが初心者さんが難しく感じることも多々ありますし、逆に中上級者向けと言われているPSYだからと躊躇せずに初心者さんにも試してみていただきたいです。

レベルは、便宜上の目安として謳っていただいている部分もあるかと思いますし、アナル内そんなにシンプルに分類できるものではないので。

なにがどう功を奏するかわからないので。
皆さんがそれぞれに違うので。

・アネロスさんのラインナップは、本当に面白くよく多様性をカバーしているなと感じますが、名品多々ある中で、質感とフォルムに関してPSYはひときわ異彩を放っているように感じました。

・PSYのKタブは、回転抑止力を発揮するとともに、会陰や尾骨を捉えて離さずドライ沼に溺れさせますが、逆にアバットメントとKタブの調整如何で、敢えて回ることを許してしまい、背面側までもを混ぜ混ぜされて、私の得意とする『複合ドライ』がアネロスでもできないか。。

飽くなき検証はつづく

アスタリスク*武井


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