ゲストブロガー:水梨あやり
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こんにちは、バーチャルメスイキYoutuberの水梨あやりと申します。
普段は主にTwitterやユーチューブ水梨あやりチャンネル、ブログ水梨あやりのメスイキブログで活動しておりますので宜しければご覧下さい。
前回の「プロガスムアニバーサリーモデル」に続き「アネロスヒリックスシンV」のレビューを寄稿させて頂ける事となり、感謝申し上げます。
僕はアネロス初のバイブ搭載モデル「ヴァイス」を持っているので、ヒリックスシンVの最新バイブとも比較出来るかと思います。
5度目のアップデートで大きく進化したヒリックス、その使用感についてレビューしていきます。
ヒリックスの歴史
アネロスヒリックスシンVでヒリックスは5度のアップデートを迎え、第五世代に!
その歴史は2004年に初代「ヒリックスクラシック」が発売された所から始まります。
と思いきや以下のアネロス公式記事によるとヒリックスの元になったDolphinと言うモデルもある様です。
※アネロスとエネマグラの歴史は【エネマグラからアネロスへ】よりご確認ください!
エネマグラ Dolphinは最初期に販売されたモデルで少なくとも1999年に日本で発売が開始しているので、それを含めると実質ヒリックスVは22年間で6度のアップデートを迎えたモデルとなります。
『0』1999年 :エネマグラ Dolphin 発売
↓形状を大きくアップデート
『1』2004年12月:ヒリックス クラシック発売
↓素材を硬質プラスチックから軟質プラスチックとゴムコーティングに
『2』2012年12月:ヒリックス シン発売
↓クラシックがトライデントにアップデート
『3』2018年07月:ヒリックス トライデント発売
↓シンがトライデントにアップデート
『4』2019年04月:ヒリックス シントライデント発売
↓バイブ機能を追加
『5』2021年10月:ヒリックス シンV発売
上記がヒリックスの歴史になります。
ヒリックスシンVのVは「vibration」の頭文字とローマ数字の5に当たるVを冠している上、「ヒリックス」と言う名前のアネロスとしては5本目の第5世代モデルであるため、エネマグラDolphinについては0番目のモデルと呼ぶのが相応しいでしょう。
防水性能
防水性能はIPX7
IPX7とは水深1mに30分間沈めても内部に浸水することがない性能です。
バシャバシャ洗えますし、水に落として水没させても平気な様でした。
専用充電器
昨今のスタンダード、マグネットでくっ付くタイプです。
説明書によると2時間の充電で2時間から6時間使えます。(バイブの強弱で変動)
点滅が充電中で、点灯になると充電完了です。
旧モデルとの比較
ヒリックスシンと比較してみました。
まず見て分る点が、前立腺に当たる側が丸みを帯びています
販売ページの説明にも「頭部サイズと重量がアップ」とありますので、ここは大きな改良ポイントなのでしょう。
また、アバットメントとKタブ部分のWベース先端部分が幅広になっています。
次に触って分ったのですが、ヒリックスシンは軟質製のプラスチックを芯にしているためアバットメントが柔らかく曲がるのですが、ヒリックスシンVはアバットメント、Kタブ共に硬く曲がりません。
バイブの振動をよりしっかりと伝えるためでしょうか?
販売ページの説明には「Wベースの硬度アップにより、会陰部と仙骨への作用がより効率的に」とあります。