ゲストブロガー:red777
ブログ:メスイキしようぜ
アネロスユーザー長年の夢であった「人気現行モデルに振動機能をつけたアネロス」が2021年10月20日についに日本でリリースされました。
しかもベースになっているモデルが、現在人気NO.1の「アネロスヒリックスシントライデント」です。初心者はもちろん上級者まで満足させる「完全体」と言って過言では無い「アネロスヒリックスシントライデント」に振動機能を付けたのだから、気にならない訳が無いですよね。
この「振動機能」が我々をどの様に「ドライオーガズム」に導くのか?また、キャッチコピーである「ドライオーガズムのその先」には何が見えるのか?
今回は「アネロスヒリックスシンVの開発の歴史」から「実際の使用感」までお伝え出来ればと思います。
【自己紹介】
レビューの前に自己紹介させてください。
皆さんこんにちは。
今回記事を書かせて頂いたred777と申します。
10年ほど前からアネロスを使用したアナニーにハマっております。
約半年前にアネロス製品やドライオーガズムの素晴らしさを発信しようと「メスイキしようぜ」と言うブログを立ち上げました。まだ記事数の少ない新参者のブログですが見て頂けると幸いです。
今回、アネロスジャパンさんから「アネロスヒリックスシンV」コラム作成のオファーを頂きました。
ブログ運営歴も短い私に、その様なオファーを下さるとはアネロスジャパンさんの「尻穴の広さ」では無かった・・「心の広さ」に感謝しながら、私なりに「アネロスヒリックスシンV」を紹介させて頂きます。
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目次
- ■ネーミングの由来
- ■開発の期間はどのくらいかかったのか?
- ■ヒリックスシンVの開発にあたり最も苦労した事は?
- ■ベースとなっている「ヒリックスシントライデント」はどれほどの人気なの?
- ■振動が及ぼす健康リスクは
- ■細部に神は宿る 細部まで徹底したハイクオリティーな作り
- ■ヒリックスシントライデントとの比較
- ■振動も「ただ震えるだけではない」強弱合わせたドライオーガズムを誘発する考え抜かれた振動パターン
- ■実際に使ってみた感想
- ■最後に「アネロスヒリックスシンV」が私達に何を与えてくれるのか?
■ネーミングの由来
私がアネロスヒリックスシンVを初めてみて思ったことは、「ネーミングがカッコよすぎ」でした。特に一番インパクトのある末尾の文字「V」が我々に与えるメッセージが気になり調べてみました。
「V」は、世界的に最も人気のあるヒリックスシントライデントの振動バージョンを意味します。vibration(バイブレーション)の「V」
また、2004年にリリースされた「ヒリックスシリーズ」の第5世代モデルを表す、ローマ数字の「V」
「V」の文字には機能と歴史が意味付けされているのですね。
ヒリックスシリーズの第5世代という事は「5Gヒリックス」と言っても良いかと思いました。第5世代 5G・・まさに全く新しい「ヒリックスモデル」と言うことが理解できます。
■開発の期間はどのくらいかかったのか?
どのくらいの開発期間がかかったのか気になりますよね。
結論から言いますと「10年の歳月」をかけ、今回のリリースとなりました。
2004年 第1世代「ヒリックスクラッシック」リリース数カ月後から、振動バージョンの要望が上がってきました。
しかしながら、ドライオーガズムを達成するには「前立腺覚醒」の微妙な感覚に焦点を当てる事が重要で、振動を与える概念は「破壊的」で逆効果と言う声もありました。
実際に「自作で振動を与える」事を試みたユーザーも居たようですが、この方法を通じてドライオーガズムの成功を報告した事例は殆ど無かったみたいです。
しかし、ユーザーからの「振動する」アネロスの要望は続き、その結果2011年アネロス初のバイブレーションモデル「ヴァイス」のリリースとなりました。
このヴァイスは身体の自然の力(不随意筋の蠕動運動)を利用するハンズフリーマッサージと振動を融合させたモデルであり、以前より熱望されていた「振動するアネロス」ことヴァイスは大ヒット致しました。
ヴァイス発売後、米国アネロス社で他のアネロスシリーズに振動機能を追加した試作品が数多く開発されました。しかし、「アネロス社の求めるクオリティーに達しない」との研究所の判断で企画は一旦保留となっています。
その後、ヴァイスのデザインを改良したヴァイス2が振動装置内蔵型としてリリースされます。しかし、その後はアネロス社の求める振動機能の小型化が困難な為、「振動機能付き新製品」の発表は控えていました。
確かにヴァイスはハンズフリーと振動を融合させた素晴らしいアネロスですが、他の製品に比べるとサイズが大きい為、より大きいデバイスに慣れている人に適している印象ですよね。
近年、振動モーターのテクノロジーが進化し、ヒリックスのフォルムを変更せずにバイブレーション機能を追加できる様になったので、振動機能搭載付きヒリックス「アネロスヒリックスシンV」のリリースとなりました。
初代振動付きヴァイスの発売から10年間の長きに渡る、研究及び試行錯誤の結果、出来上がったアネロス渾身の製品が「アネロスヒリックスシンV」なのですね。
■ヒリックスシンVの開発にあたり最も苦労した事は?
今回のコラムを書くにあたって、アネロスジャパンのマーケティングチームマネージャーに「開発に当たり最も苦労した事」を質問致しました。
「ヒリックスのフォルムを変更せずに強烈な振動機能を搭載させる」事が最も苦労したとの事でした。
「モーターの性能と小型化」「振動の強弱」「コスト」全てのバランスが整わないとアネロスブランドの基準を満たすことはできませんよね。開発に10年・・アネロスブランドの徹底した「こだわり」が伝わります。
■ベースとなっている「ヒリックスシントライデント」はどれほどの人気なの?
ヒリックスシンVのベースになっている「ヒリックスシントライデント」の人気についてお話致します。
アネロスジャパン公式HP内の「ブログ」にアネロス人気ランキングがあります。
ヒリックスシントライデントは2021年上半期 人気 第一位
2021年 7月 第二位 8月 第一位 9月第一位とずっと上位を独占しています。
7月だけ二位ですが、これは「プロガスムクラッシク」のセールがあった為で特殊要因を除くとヒリックスシントライデントは「実質常にNO.1人気」のアネロスなのです。
一番人気商品に「振動」機能が付く・・「アネロスヒリックスシンV」のリリースが、
2021年アナニー界最大のビックリリースなのがお分かり頂けるか思います。
■振動が及ぼす健康リスクは
やはり体内で「振動」する訳ですから、健康面で問題ない商品でないといけませんよね。
この点も、前出のアネロスジャパンにお伺い致しました。
アネロスの振動機能付き搭載モデルは全世界で10年前から発表されていますが使用に関する事故は一切無いとの事でした。
むしろ「前立腺マッサージ効果が大幅にアップし、前立腺に溜まっている老廃物がより多く排泄、絞り出される」との事でした。そして、この振動機能は下半身に好影響を与えドライオーガズムも強くなりますとの回答。
本当!!「あーーー早く試したい!!」と心から思うred777でした。
元々、医療的な側面を持つアネロス製品ですし、製造者責任において厳しいアメリカでも長きに渡り販売されているアネロス製品ですから、健康面の不安なく安心して利用できますね。
ここまでは「ネーミングの由来」や「開発」及び「健康面のリスク」などユーザーがちょっと気になる事を解説してきました。
次のパートでは、アネロスヒリックスシンVの特徴や実際に使った感想を書いていきます。