ゲストブロガー:めいさ
ブログ:ドライオーガズムの体験日記
ツイッター:@meisa_02
はじめに
以前のトライデント4種類(ヒリックス ユーホー MGX マキシマス)、ヒリックスシントライデントに引き続き、今回もモニター依頼の連絡を頂きました。
今回は、「MGXシントライデント」「ユーホーシントライデント」とのこと。この2機種は、旧シリーズからお気に入りのアネロスでした。最新版が加わるのを非常にうれしく思いました。
悦んでモニターになる返信をしました。
僕はアネロスを多機種所有しており、6年くらい経験があります。ですから、ある程度の予想ができます。「たぶんこんな感じなんだろうな~」という挿入した時の感触を想像しながら到着を待ちました。
シントライデントシリーズの構造について
連絡をした次の日には「MGXシントライデント」「ユーホーシントライデント」が届きました。アネロスさんは速攻で商品が届くので嬉しくなりますね。
さっそく開封して、まず試しに挿入だけしてみました。
両方とも挿入感はよい感触でした。シリコン素材は何とも言えない感触の良さがありました。これは予想通りでした。
僕がアネロスを知った時には、シリコン製のユーホーシンは既にありましたが、MGXはプラ製のみだったので「MGXシントライデント」の形状(アネロスの基本形とも言える形)でシリコン素材になったのが面白くもあり新鮮でした。はじめての感触を体験できました。
アバットメントとKタブは柔らかくてしなりが大きいです。ここもプラ製のトライデントとの大きな違いです。これも予想通りでした。
驚いたのはアナル内での動きでした。アバットメントとKタブが柔らかいので、当然と言えば当然なのかもしれませんが、予想以上に動きがよかったです。コントロールもし易いと思いました。
だからなのか、前立腺などへの押しが強いというか、プラ製トライデントよりも直の当たりがより感じられました。でも、ゴツゴツ感は少なく感触はやわらかなのです。
予想に反して当たり押しが強い(予想していたよりという意味で)と思いました。動きがいいからだと思いました。
トライデントの利点である〝装着感の良さ〟〝挿入位置の安定性〟はそのままに、
さらに、〝ベルベットタッチシリコンの感触〟〝動きの自由度〟が加わったようです。
さすがアネロスの最新型・・進化していると思いました。
あとは、どのようなオーガズムなのか?日数をかけジックリと楽しんでみました。
「MGXシントライデント」
動かしやすいので前立腺への当たりがハッキリと分かりました。押す力はあるけど肌感触は柔らかいです。擦るように動かすことも容易でした。色んな動きをコントロールしやすいです。動きもシリコンの肌触りもプラ製MGXとは別物でした。
MGX本体の形状とシリコンの感触にアナル内での動き・・・表現が難しいですが、〝ムズムズ〟した感触?ですかね・・それが何とも独特のいやらしい感触です。アナル内で〝ムズムズ〟した動きを感じていると絶頂に達しました。
オーガズムに関してはプラ製MGXと似たような気持ちよさですが、何故か女性型になりやすいです。体全体に広がるような浮遊感のある絶頂領域に入りやすいように思いました。何度も使用しましたが、毎回ではないけど明らかにフワフワした領域にまで達することが多かったです。これはプラ製MGXではあまり起こらない現象でした。
「ユーホーシントライデント」
本体が細いので微細な感触が特徴です。ユーホーの形状でシリコン感触で動きがよく自由度があります。前立腺への当たりは「MGXシントライデント」より弱めです。
アナル内で暴れているんでしょうか?女性になる想像で興奮してくると細身のユーホー本体が〝ペタペタ〟と腸壁?に触れるのが分かります。同じ場所だけでなく不規則に触るのが分かります。(どの部分に触れているのか?場所はわかりませんが・・)
押すとかではなく触れているだけだと思いますが〝ペタペタ〟悪戯されていると急激に興奮が高まってきます。そして女性になってしまいました。オーガズムが一気に上昇して体全体に気持ちよさが広がって雲の中に浮いているみたいになります。
ユーホー系は当たりは弱く感じるのですが、ペタっと触られるような微細なもどかしいような気持ちよさがあります。なんだか物足りないような気分になりつつ、でも同時に不思議な高まりが湧いてきて・・・気が付くと絶頂の波の中にいました。何度も使用しましたが女性型になる確率が高いです。
シントライデントシリーズの特長
僕はこの2つはどちらも相性がいいみたいです。自分の意志で動かす時もコントロールしやすいと思いましたし、アナル内での動きに自由度を感じます。プラ製のMGXトライデントとユーホートライデントよりも強いオーガズムを体感できています。
プラ製のトライデントはやや定位置に収まり過ぎて動きが鈍いのでは?と思ったことがあるのですが、特にユーホートライデントは本体が定位置に収まり過ぎて〝ペタペタ〟する感触が少ないかなと感じていたので、そういう部分も解消されているように思いました。
MGXとユーホーに関しては、プラ製のトライデントよりお気に入りです。絶頂感も強かったです。
何で動きがよいのか?構造とか技術的なことはよく分かっていません。アナル内のどこの部分が感じているのか?それもよく分かっていませんが・・・気持ちが良ければいい!ということで深くは考えていません。知識とか理屈よりも感覚重視でやってきましたし、それでドライオーガズムに達しています。(少しは勉強しましたけどね)
手持ちの同系列のシリーズと形状比較
MGXシリーズ
ユーホーシリーズ
黒いフォルムが実に美しいと思いました。
形状はプラ製のトライデントとほぼ同じなのかな?
ほんの少しシンの方がプラ製よりも微妙に太い感じに思いました。
パッと見た感じですが・・
サイズに関しては販売ページを見ると図になっていました。
微妙に各部のサイズは違うみたいでした。
販売ページのサイズデータを見ると・・・
長さや太さはシンの方が微妙に小さくなっている感じなのかと
見比べただけで、技術的なことは全く理解してないのですが
角度も調整してあるとか・・・
最後に
シントライデントシリーズはとにかく良く出来ています。アバットメントが会陰部に食い込んで痛くなったりせず、シリコンは気持ちいいし、動きもいいし、そしてオーガズムもいい、小型で扱いも簡単という機種です。さすが新型。
これからのアネロス主力としての実力は十分あると思います。
扱いやすいので初心者の方にもおススメだと思います。