ペンネーム:garam
職業:会社役員
年齢:40
これまで幾つかのアネロスを試したが、ドライへは到達出来ず。
何が問題か色々チェックしていくと、動きが悪い事ではないかと。
理由として、ユーホークラシックですらガッチリと食い込み、殆ど動かない。
脱力はしていてもその状態なので、「拡張した方がいいのか?」と。
そこで考えたのがプラグやディルドだが、「どうせなら拡張ついでにドライに行けたら一石二鳥じゃね?」という事で、プロガスムを。
早速試すも、やはり太すぎて入らない。
時間をかけて無理に入れてみたが痛みが強く、その日は快感どころではなかった。
それから数日おきにチャレンジしていくうちに、ローション注入とワセリン塗布併用が入りやすい事が判り、5回目のトライでは、ほぼ痛みも無く入るようになった。
使ってみると、他の体験談では「腸内いっぱいに」等の表現があるが、そういった感じではなく、肛門が無理矢理広げられている感覚。
そして、前立腺にはひたすら鈍痛が続く。
勿論こみ上げてくる様な快感もあり、耐えられずに肛門を閉めると前立腺に強い痛みが。で、快感が冷める。
それが繰り返されるので、正直楽しむというより拡張目的がメインとなってしまっていた。
(一度、試しに入れたままウェットしたら、とんでもない快感と大量の精子が出たのは秘密w)
ところが、20回位試した頃だろうか。
その頃には、スムースに入るようになり、鈍痛もあまり感じなくなっていた。
そして入れたまま気を抜いて「ぼー」っとしてた時、それは訪れた。
いきなり下半身からこみ上げてくる物があり、射精した感覚が。
「やべっ、トコロテンか?」と思って下半身を見るが、全く出ていない。
それどころか、それが永遠と続く。
言うなれば、精子ダダ漏れみたいな感覚。
普通の射精の場合、「うっ」という感じで2~3回の小刻みな波が来るが、これは津波のよう(今時期に、不埒な表現で失礼)。
なので「うぅぅぅぅ~~~」という感じ。
これが永遠と続く。
耐え切れずに肛門を閉めると一旦収まるが、気を抜くとまた・・・
プロガスムを抜いて、やっとそれから解放されたが、
「これが男性型ドライ?」ではないのかな、と。
まだまだ慣れてない部分もあり、ほんの入口かも知れないが、明らかにこれまでとは違う快感で、ウェットで〆る気が起きなかった。
本来の目的(?)である拡張だが、コイツを使い始めてからは、
他のアネロスはスムーズに挿入されるようになり、また多少ではあるが動くようにもなってきたので、コイツを選んで本当に良かったと思う。
自分の様な壁に当たった方には、お勧めします。
garamさん、貴重な体験談をいただきどうもありがとうございます。
サイズの大きいプロガスムはコツを掴むのに時間がかかりましたが、今では素晴らしいオーガズムが得られており、プロガスムを選んでよかったと言っていただき大変うれしく思います。
プロガスムはその大きさと、先が曲がった頭部が特徴です。
大きさからは想像もつかないほど動きがよく、身体全体に神秘的なドライオーガズムを誘発させます。
クラシックモデルなどに使用されている医療用のアセタールプラスチック、ガラスのような素材の医療用トライタンプラスチックの2種類の素材があります。
カラーも4種類あるので自分に合ったカラーが選べます。
アネロスを一度使ったことのある方でしたら是非試して頂きたい。