オーガズムに向かうにあたり、「わざと」疲労の状態で試しました。
もちろんオーガズムに達成しますが、快感の強さ等が全然違うものに変わりました。
原因は、余計な意識が脳内に入ってきたからです。
この余計な意識とは、別のところからやってくるわけではなく
身体の自然な反応から当然生まれてくるものです。
この余計な意識があるだけ、その多様な掛け算で、阻害要素を増やしていきます。
この余計な意識とは、『ここでは「疲労」状態であったことが大きな要因』。
オーガズムに入っていくために
余計な意識がある分だけ、「快感を求める」強さも比例して上がっているのではないかと。
(あんずちゃんの参考)
アナルに入れる行為自体がそもそも不自然であるため
自身に対し、自然に取り入れる行為をしていかないと「オーガズム」は、当然辿り着けない。
このオーガズムを掴むあたり重要なのは
できない環境とできたときの環境をしっかり比較して吟味しないといけない。
失敗が貴重な体験になるのです。
私は、オーガズムのその先にいっている気がしている。
快感をした先の快感があって、次の段階に進んでいた(笑)。
なんていうのだろう。
快感の時、呼吸は一切乱れていない。乱れていないけれどハアハアと呼吸はしている。
しているけれどもリラックスしたままである。
静止画状態にはなっているはずなんだけど、抜けられない場所にいる。
異形の空間の形の中にいる。
きっとこの感覚をいうのではないかと思う。参考になれば。