私が初めてドライを達成したのはPS Newです。
当時はエネマグラEXという名前だったと思いますが。
保持しているもので一度もドライを味わった事がないのは薬局製
ドルフィンで、もしかしたら今なら出来るかも知れませんが、
敢えて試すつもりはありません(笑)。
その後色々な商品を購入しました。
持っているのは
ヴァイス、ユーホークラシック、プロガスムアイス、プロガスムジュニア、
テンポ、ペリダイス、プロトタイプ、と最近購入したユーホーシンです。
個人的に、一番ドライ達成の助けとなっているのはテンポです。
初めてのドライの時は想像を超える快感に焦りがありました。
「自分はどうなってしまうんだろう」という不安がよぎりました。
お尻やアナル付近が膨れるような感触で、そうはなっていないのですが
お尻が風船のように膨らむようなイメージを持ちました。
その中にあるアネロスを芯にして快感の波が広がり、腰から下が
もう自分の身体の一部ではないような、なくなってしまったかのような
溶け込み感のようなものがあり、そこからはどこでどう気持ち良いのか
分からないような下半身の快感がパァッと広がってそのまま背骨を
ズキュンと通って脳にズドーンと波が来て、あとは自分が快感世界の
一部になったような、もう文章で表現するのは不可能な状態になりました。
2回目以降も、男性型や女性型、同じ女性型でも感じ方の違うドライを
色んなバリエーションで経験するので「これがドライ」というのは
自分の中にいくつもパターンがあります。面白いです。
アナニーのペースについて皆さんコメントしているので私も書きます。
私は、1回に1~1.5時間ぐらいが自分の中で一番ポピュラーな時間で、
環境的にも時間的にも余裕がある場合は、もっと時間を掛ける事もあります。
理想は、アナニーするけどウェットで終わらせずドライのみで終了する事。
その場合、私はそれからほぼ毎日します。
で、1週間なり10日なり、を毎日しながら、でも出さない、というのを続け、
終盤になるとドライに達するまでの時間も短くなりますし、普段座っていて
アナルをヒクヒクさせるだけで軽くドライに至るぐらい敏感になります。
でも身体の興奮状態が続いて眠りが浅くなったり、朝起きた時に
フルエレクトが続いて脳も鎮まってないような疲労が残って来るので、
身体が悲鳴を上げて「そろそろ限界かな」と思ったらその日のアナニーの
最後にウェットで締めます。
翌日からはそのウェットの良さを思い出して1~2日はアナニーしてウェットで
終了、というプレイを続けてしまいますが、それから3~5日ぐらいは
アナニーせずに過ごします。賢者タイムのようなものでしょうか。
で、またアナニー再開し、最初に戻るというペースです。
このペースをお勧めするのではありません。
「私はこんなペースでやってます」のご紹介なので、参考程度にして下さい。
ペースや時間は、ほんと人それぞれだと思うので試行錯誤される事をお勧めします。
出欠などのリスクの話も出ていました。
私は好奇心旺盛で割とリスキーな事もしてきたと思います。
尿道オナニーに手を出し、腎盂腎炎になった事もあります。
尿道の粘膜に傷を付けて軽く出血してしまった事も数え切れませんし、
アナル入口のほぐしが足りないのにプロガスムを入れて少し裂けて血が出た事も。
皆さんも色々あると思いますが、不安になった時には使用をやめ、
それでも不安になった時にはお医者さんに相談するのは前提として、
基本的には自己責任で楽しめば良いと思います!
慎重派、好奇心旺盛派、など色んなタイプの方がいらっしゃると思いますし。
正解はありません。
自分にとってベターなアナニーライフを探すのも楽しいです。