女性型ドライオーガズム到達にあたって、アネロスが「勝手に動きだす」事象の重要性と位置づけについて質問させていただきます。
■ 背景
これまでにも2度ほど、女性型快感が高まり体全体が多幸福感に包まれて、甘い吐息が漏れ出し、心拍数が上がり頭が真っ白になるという経験をしたことがありますが、その状態はすぐに沈静化し、一体この先にどうすれば絶頂と呼べる状態に到達できるのか、想像すらできませんでした。
女性的快楽の高まりは維持することすら難しいです。それを涙がでるくらいの快感に高めるには相当な素質が必要で自分には無理だという印象がありました。
しかし、先日起きた体験によりその印象は変わりました。
その体験とは、快感で満たされた前立腺がビクンと飛び跳ねるように無意識的に勝手に動き、その運動によってアネロスが動いて前立腺が刺激され感度が高まり、高まった感度によりもう一度勝手に動き出し・・・というオートマチックで連鎖的な刺激と付随運動です。(仮にこの事象を「連鎖運動」と呼ぶことにします)
一旦これが始まると、快感がどんどん膨れ上がり、これを繰り返せば異次元レベルの状態へ連れて行ってくれそうな感じがしました。
残念ながら、それを体験したときは、男性型の快感ベースの興奮状態にあり、かつ、もともと射精感が高まっていたので、5回ほど連鎖運動をすると射精してしましました。
しかしながら、たった5回の繰り返しだけでも快感の増加の仕方は他に例をみなかった勢いですし、連鎖運動でビクンビクンしているときは射精している時のような快感が得られました。これが「男性的ドライオーガズム」に相当するのでしょうか?・・・質問3
■ 質問1
女性型ドライオーガズムへ到達するためには、上記のような連鎖運動は必要条件なのでしょうか?
背景の冒頭にも書いた通り、女性的快感を高めるために快感へ集中したり、アネロスを意識的に動かしたりしますが、その高め方では限界があると感じました。
その先へ行くためには、快感で満たされた前立腺がビクンと無意識的に跳ね、その運動がさらに快感を高まり、高まった感度によりさらに同じことが誘発されるという連鎖は必要でしょうか?
女性型ドライへの流れを整理すると以下のような理解になります。
1. 女性的快感の入り口を探す(かなり時間がかかる):リラックス、脱力、放置に近いレベルの極めて微細なアネロスの運動
↓ あ、気持ちいいかもと思うポイントが見つかる
2. 女性的快感をじわじわ高める(数分):リラックス、脱力、微細なアネロスの運動、快感への集中
↓ 呼吸や心拍数が高まり、甘い吐息が漏れ出す
3. 女性的快感が一気にブーストする(数秒から数十秒):連鎖運動
↓ 快感の急上昇
4. ドライオーガズム
もしこの理解が正しいとすると、プロガスムのような太くて圧迫感のあるアネロスでは、連鎖運動が圧迫により阻害され、女性型ドライオーガズムも男性型ドライオーガズムも達成は難しいのではないかと思いました。また、連鎖運動が起き始めた時のことを考えると、直腸内の滑り具合維持や中心ズレ防止の重要性の意味も変わってきます。
■ 質問2
PC筋トレーニングによって連鎖運動が起きやすくなったりするでしょうか?
自分の理解では、上のマップの1.と2.のステップにおいてはPC筋トレーニングは有効だが、無意識的運動である連鎖運動については有用と言い切れないのではないかと考えております。
■ 質問3
※前述の背景の文章末尾に質問を記載しております
質問は以上ですが、質問事項以外にも気になる点などありましたらご指摘いただければありがたいです。
また、一般論でなくても、個人的な体験に基づく意見でも参考になります。
よろしくおねがいいたします。