あちこちに書きましたが、私は8年くらい何をやっても駄目でした。
そこから脱出するきっかけになったのはペニスの「根元ゆすり」でした。
他で読んだことがないので、あえて書かせていただきます。
アネロス挿入後10分くらい待って馴染んだ頃、鉛筆を持つようにペニスの恥骨あたりを支えます。
それを軽く、微妙に、あくまでそっと(特に最初は)前後、左右気持ちよく感じる方に揺すります。
前立腺に微妙な刺激が伝わりますか。ペニスは勃起してても、してなくてもかまいません。
人差し指だけで尿道を軽く押したり、皮膚を引っ張るような動きだけでもいいです。
大事なことは根元だけで、先(特に亀頭)は一切触れないことです。
しばらくこれを続けることによって会陰内部やアナルの筋肉が不随意な収縮を始めないでしょうか。気持ちよさを伴った収縮がだんだん強くなって、やがてはっきりした快感を伴った断続収縮をすれば男性型ドライの始まりです。
最大の注意点はペニスが勃起している時に強く刺激しないことです。特に根元方向(会陰方向)に押すと気持ちよく感じますので、強くなりがちです。
射精のスイッチが入りやすいタイミングです。
一度断続収縮(オーガズム)が起きたら、続けて揺すっていると30秒から1分くらいの周期で収縮の波がやってきます。私は歳をとっているので、筋肉が弱くなってますから数回楽しむと筋肉が疲れますが、若い人ならもっと短時間に連続して何度も収縮が起きるかもしれません。
慣れてきて、射精から全く独立して刺激ができるようになれば、さらなる高みが待っていますが、また後で。