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数年以上「未ドライ」の方への一提言
 
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数年以上「未ドライ」の方への一提言

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マイク
投稿: 22
スレッド主
(@anerosuser01867)
アネ・ウッド
登録日: 10年 前

あちこちに書きましたが、私は8年くらい何をやっても駄目でした。
そこから脱出するきっかけになったのはペニスの「根元ゆすり」でした。
他で読んだことがないので、あえて書かせていただきます。

アネロス挿入後10分くらい待って馴染んだ頃、鉛筆を持つようにペニスの恥骨あたりを支えます。
それを軽く、微妙に、あくまでそっと(特に最初は)前後、左右気持ちよく感じる方に揺すります。
前立腺に微妙な刺激が伝わりますか。ペニスは勃起してても、してなくてもかまいません。
人差し指だけで尿道を軽く押したり、皮膚を引っ張るような動きだけでもいいです。
大事なことは根元だけで、先(特に亀頭)は一切触れないことです。

しばらくこれを続けることによって会陰内部やアナルの筋肉が不随意な収縮を始めないでしょうか。気持ちよさを伴った収縮がだんだん強くなって、やがてはっきりした快感を伴った断続収縮をすれば男性型ドライの始まりです。
最大の注意点はペニスが勃起している時に強く刺激しないことです。特に根元方向(会陰方向)に押すと気持ちよく感じますので、強くなりがちです。
射精のスイッチが入りやすいタイミングです。

一度断続収縮(オーガズム)が起きたら、続けて揺すっていると30秒から1分くらいの周期で収縮の波がやってきます。私は歳をとっているので、筋肉が弱くなってますから数回楽しむと筋肉が疲れますが、若い人ならもっと短時間に連続して何度も収縮が起きるかもしれません。
慣れてきて、射精から全く独立して刺激ができるようになれば、さらなる高みが待っていますが、また後で。

11件の返信
マイク
投稿: 22
スレッド主
(@anerosuser01867)
アネ・ウッド
登録日: 10年 前

ちまたでよく言われるように、感じやすい女性と普通の女性がいますよね。
私も昔、立ったまま少し長時間キスをしただけで、足の力が抜けて、立っていられなくなるという女性と付き合ったことがあります。
男にも、感受性の高いタイプと、普通のタイプといるのではないでしょうか。

ドライについて、こんな文がネットには沢山あります。
「アヌスの奥深く或いは腰全体の快感が 徐々に強まり、最後には腰から太腿にかけて痙攣したり、両脚が伸びて硬直したり、叫び声を上げたりして絶頂に達します。」
「快感の強さも射精オーガズムの場合の十倍、いえ百倍も強いような気がします。実際、ドライオーガズムでは女性のように咆哮しながら全身を痙攣、硬直させて絶頂に達することがしばしばあります。」

近頃私もドライの経験を深めているところですが、こんな風にはなりません。
快感は感じますが、もう少し穏やかです(歳のせいかもしれませんが)。
多分これは感受性の高い人の話なんだと思うようになりました。
あちこちで流布されている各種の「コツ」も、感受性の高い人には有効でも、「普通の」人には刺激が足りないのではないか、と思って提案したのが「根元ゆすり」です。
これはこれでウエット方向に行かなくなるまでのコツがあるかもしれません。
皆さんの反応をお待ちしてます。

返信
midri
投稿: 2
(@midri)
初心者
登録日: 10年 前

素晴らしい貴重なご意見、ありがとうございます。
私はまだドライを見たことも感じたこともないので嬉しいです。
太ももや、お腹を同じようにすると、気持ちよくなりますね。

年齢を重ねると毛細血管、毛細神経、ミトコンドリアなど必要なものが減少していきます。
でも、復活させたり、増やしたりすることも可能ですのでがんばってみてください。

・睡眠をよくとる
・3度の食事
・魚、大豆、豆腐など日本人の好む食べ物。
・ジョギング
・入浴
なんでもない、ことのようですが中々難しいです。
簡単に医学的に言うとこんな感じです。歳をとっても、大丈夫です。
86歳の男性でもピンピン~ですよ。

返信
マイク
投稿: 22
スレッド主
(@anerosuser01867)
アネ・ウッド
登録日: 10年 前

「根元ゆすり」をすると前立腺の快感が湧きます。
あちこちの書き込みで「前立腺の位置、感覚が分からない」というのを読みますが、そんな方にも有効ではないかと思います。
そういう方には昔「前立腺初期化」といわれる方法が薦められていました。
それは、消毒をしたカテーテル、又はそれに準じた物を尿道から挿入し、前立腺まで到達させ、その感覚を覚える、というものでした。「呼び水」効果とでも申しましょうか。
でも、傷をつけたり、感染症の危険があるので、私は絶対お奨めしません。
それより安全な根元ゆすりで、前立腺を自覚できます。

前に書きましたが、もし射精してしまっても、その時起こるアナルオーガズムの感覚を大事にしたら良いと思います。この時の感覚が「呼び水」効果として利用できます。
徐々に射精しない方向に慣れると、そのうち不随意収縮が起きるようになります。その時エネが勝手に動く感じがして、前立腺が刺激され、更に気持ちよくなります。
次の段階では収縮がだんだん強くなり、「何かおきそう」という予感がします。慣れない頃はここから射精方向に進んでしまうのですが、「呼び水効果」でそのスイッチが入らないようになればその後断続的収縮が起きます。
いわゆる男性型ドライの始まりです。ここに来るのにアナルオーガズムの感覚を覚えておくことが役立つと思って提言しました。
私は射精のスイッチが入らなくなるまで、半年くらいかかったような気がしますが、試してみる価値はあると思います。

返信
マイク
投稿: 22
スレッド主
(@anerosuser01867)
アネ・ウッド
登録日: 10年 前

上に書いたように、「根元ゆすり」で男性型ドライを感じるようになった方へ。
私は初めのうちはあまり強い快感とは感じなくて、この程度なら射精の方がいいかも、と思いました。
ある時、もう止めようと思ってちょっと間があいたあと、何かがくすぶっている感じがして、もう一度根元ゆすりを始めました。
すると、10秒もたたない内に不随意収縮が再開し、ぐんぐんと強まり、それに伴う快感も上昇して、1分経つか経たない内に1回目より強い、2回目の男性型ドライの断続収縮が起こりました。

少しおさまった頃、全部脱力し、20回位ゆっくり呼吸をしてインターバルをとってから、再び3回目の根元ゆすりを開始すると、更に強い収縮が起こり(快感も強くなる)、その頂点で強い断続収縮が起きます。
こうしてインターバルを置きながら繰り返すとそのたびに高いレベルまで登る体験をしました。
といっても私の場合5,6回目がピークのようで、際限なく高まるわけでもなさそうです。
その後はその高さまでは登ります。ほとんど下がりません。
ここで止めようと思いながら、ついもう一回(もしかしてもっと強くなるかもと期待して)、となって止めるタイミングが難しいです。

こんな感じでいつもは15,6回で止めますが、若い人ならもっと先まで行けるかもしれません。
これを経験すると、トータル的には射精より気持ちいいと、思うようになりました。
男性型ドライを経験していても不満を感じている方はこの「インターバル法」をお試しを。

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