しばらくぶりの書き込みとなります。
昨日、進展がありましたので報告させていただきます。
昨日は一日心が穏やかで、夜になってもその状態が続いていたため「今日は副交感神経が優位なのかな」と思い、あまり期待せずにユーホーを使用しました。
今回は少し趣向を変えて「焦らない」ことを念頭に置きました。
やはりユーホーで得られる快感はいつもの気持ちよさ。
今日は焦らない。そう決めていたので、感度が落ちたかな?というタイミングで一度抜き、一〇分ほどの休憩を挟みました。
これが良かったのでしょうか。休憩中、前立腺が異様にうずくのです。入れたくてたまらないのを堪え、また心に焦りが生まれそうになるのを抑え、ある程度落ち着いてから、ヒリックスシンを入れました。
すると穏やかな快感がじんじんと、前立腺から伝わってきました。
普段であれば画像や動画などおかずを使用するのですが、このときはそういったものが邪魔に感じられ、快感に身体を委ねます。
個人的なイメージですが、通常のオナニーが脳に快感をぶつけることで高まっていくのであれば、このときは快感に道を譲る感じといえばいいのでしょうか。
が、このやり方にも限界が見え、仕方なくいつものおかずに手を伸ばします。
あからさまではない、水着グラビアのような画像を目に入れたとき、それは訪れました。
前立腺が満を持したように、今まで最大の感度でヒリックッスシンを受け止め始めました。
PC筋、括約筋をどうのこうのという小手先の技など意識も出来ず、自分の中ではご法度としてきた強い締付けも勝手に行う始末。
しかしそれが気持ちいいのです。視界には先のおかず画像は映っていましたが、映っているだけで見ていない。視界はぼやけ、パースが狂いだします。もうどう転んでも気持ちがいい。締めても、緩めても、動いても、いちいち快楽が発生します。
このまま身を預けていれば気絶するようなオーガズムに到達するという確信がありました。ただ、大して期待せずに始めたことで、妻がふすま一枚向こうで眠っている状況です。
気絶や粗相をしようものなら、今後に関わります。そう思い、理性でもって一度中止して、自室に移動しました。
残念ながら昨日のピークはその時きりでした。
ですが、ドライに到達する道筋が見えたように思います。
まず前立腺も内臓器官であるので、休憩が必要ということ。
また、発生した快楽は受け止めず、脳の奥へ通すこと。(ニュアンストークですいません)
そして前提として、自分の体調を見極めること。
この三つを意識して、次回また挑戦してみようと思います。
ここで経験者の方に質問なのですが、過去スレに散見できる
「下半身に生まれるシュワシュワとした感覚」はドライ突入時に必ず発生する生理現象なのでしょうか。
また、アネロス挑戦時に決まってその日の眠りは浅くなるのですが、交感神経が優位になっていると考えます。ドライに突入する場合、最初から最後まで副交感神経が優位なのでしょうか。
長々と書いた上に質問まで重ねて申し訳ありません。